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- EX・第2クール特別篇最終結果 -

【投稿作品傑作選/ランキング】
過去作品傑作選


■特別篇■  総投稿数 : 319NGワード:なし
【上位3傑】 MAGI(45)、 ひろすけ(28)、 WBの乗組員(27)
「9月26日未明、この交差点で○○○○○○がありました。目撃された方は警察までご連絡ください」

投稿者ランキング
(第2クール特別篇最終結果)

得点別

MAGI 45
ひろすけ 28
WBの乗組員 27
SINN 25
D.M.F. 24
天狼星 21
terry 17
あくつ 16
さんぷる 15
うぐいす 10
コバヲ 10
アホ 9
ひこ 9
ピップ 9
ぺぶるず 9
RYUJI 8
じょん・すみす 7
デルヒテ 6
MACH 3
ミルコ・クロロフィル 2
かずとよ 1
ハルル 1
saku 0
ケンツ 0
ぺんちふぁん 0
右の方 0
上司上等! 0
折ちゃん 0
本所五郎 0



打率別

名前 打率
(入選数/投稿数)
コバヲ 1.000 (1/1)
さんぷる 0.833 (5/6)
WBの乗組員 0.750 (6/8)
SINN 0.667 (6/9)
ピップ 0.600 (3/5)
天狼星 0.600 (9/15)
うぐいす 0.500 (2/4)
じょん・すみす 0.500 (3/6)
ぺぶるず 0.500 (5/10)
terry 0.364 (4/11)
MAGI 0.351 (13/37)
ひろすけ 0.350 (7/20)
あくつ 0.333 (3/9)
アホ 0.333 (3/9)
D.M.F. 0.267 (8/30)
かずとよ 0.250 (1/4)
ひこ 0.250 (3/12)
MACH 0.167 (1/6)
ハルル 0.167 (1/6)
RYUJI 0.133 (2/15)
デルヒテ 0.133 (2/15)
ミルコ・クロロフィル 0.045 (2/44)
saku 0.000 (0/18)
ケンツ 0.000 (0/4)
ぺんちふぁん 0.000 (0/5)
右の方 0.000 (0/8)
上司上等! 0.000 (0/1)
折ちゃん 0.000 (0/1)
本所五郎 0.000 (0/1)




●審査委員長より〜審査方法と講評●
審査方法について

みなさまに審査して頂いた各作品の評価値(特選/入選/ふつう/選外の4段階)について、以下のようにポイントに置き換えて作品別の合計ポイントを算出しました。
特選→5ポイント
入選→3ポイント
ふつう→0ポイント
選外→-3ポイント
※この計算方法でポイントがマイナス値になった作品は、事実上誰からも支持が得られなかった(または支持数以上に不支持があった)ものとして「ボツ」としています。

この結果、ポイントがプラス(0以上)の作品が約100個残りました。100作品というのは通常の入選数とほぼ同一ということもあり、これらの作品を高ポイント作品から順に
「10点」(約10作品)
「5点」(約20作品)
「3点」(約30作品)
「1点」(約40作品)
と配点し、これを最終結果としました。詳細なポイントについては、各作品の得点のうしろに緑字で表記してあります。

得点別結果について

通常の審査スタイルと同じです。

打率別結果について

入選作品数を投稿数で割ったもの。つまり「どれくらいの確率で入選しているか」を表します。投稿者の性格が非常によく表れている、と言っていいでしょう。

講評

特選/入選/ふつう/選外の評価方法は、参加者によって非常に差がありました。たいていの方は殆どの作品を「ふつう」と評価し、それより面白いものを「特選」「入選」、面白くないものを「選外」と評価するスタイルだったため、作品の6〜7割が「ふつう」という内容でした。
これに対し、面白いものから順に「特選」「入選」「ふつう」の3段階で評価し、残りの作品全てを「選外」と評価する方もおられました。評価自体は前述の内容とほとんど変わらないのですが、見かけの点数だけが異なっているわけです。

その中で、今回「10点」に選ばれた上位約10作品は、「選外」と評価した方がほとんどいないという高結果でした。中でも群を抜いてポイントが高い上位5作品は、同じ10点の作品の中でもさらに1ランクレベルが高い内容だと言えるでしょう。今回は通常の「名セリフ」と同じ点数のつけ方をしましたが、今回の内容を見ていると「10」「5」「3」「1」以外に「20」あたりを設けてもよかったかもしれません。

余談

というわけで、どう計算しても私が1位になっちゃうんですよね…トホホ。いやホントに申し訳ない。とはいえ打率別でみるとランクがガクッと落ちているのは明白なので、私自身もこのへんは気をつけなくちゃいけないと思った次第です。
さて、全体の傾向に目を向けると、通常の審査時と今回大きな差が見られたのは「誤字脱字・および文法間違いに比較的寛容である」という点くらいで、作品そのものの評価については、通常審査の場合と非常に近かったと思います。今回10点に入選している作品のほとんどは、通常の審査でも10点を獲得していたでしょう。

また、「質より量」的な投稿スタイルをとっている場合、今回のような審査形式ではほとんどの作品が看過され「ふつう」または「選外」扱いとなってしまいます。通常の審査も「量より質」への移行をすすめていく予定ですので、「打率」が低い方はぜひご一考を。

以上、投稿して頂いた皆様、ありがとうございました。
なお、全作品を見たい方はこちらへ。
(MAGI)

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