注:このページは「エイプリルフール企画」として2004年4月1日にwww.vm21.netにて公開されたものです。




 
地球連合軍の最新鋭ラウンドバーニアン。宇宙・地上いずれでも行動できる汎用性の高さに加え、バックパックを換装することで宇宙用の「type-S」、陸戦用の「type-R」としてパワーアップできることが最大の特徴。さらにオプションのスリングパニアーを装着することで、大気圏内での長距離移動も可能である。武器はビームガン、スナイパーライフル、ビームソードなど。定員1名。劇中では主にロディが搭乗する。


地球連合軍のラウンドバーニアン。バイファムが登場するまでは主力として活躍していたため、現在も多数が前線に配備されている。主に空間戦闘を前提にした機体であり、脚部のバーニアによる高い推進力を持つ。また電子戦を得意とし、敵側のレーダー探知を撹乱する機能も備えている。武器はビームガン、ビームソード、ECMスキャナーなど。定員1名。劇中では主にバーツとフレッドが搭乗する。


作業用のラウンドバーニアン。軍から払い下げられた機体をベルウィック星の資源調査局が運搬用として使用していたため、レーダーセンサーや一部の装甲板が取り外されている。バイファムとは同系列の機体で、バイファム用のスナイパーライフルも使用可能。定員1名。劇中では第4話でバーツ、第5話でティアラとケンツが搭乗した。


地球連合軍のラウンドバーニアン。バイファムなどビーム兵器を主武器とする機体と異なり、格闘戦を前提に設計された重量級の機体である。武器はナックルソード、アームガンなど。定員1〜2名。劇中では第8話でフレッドが搭乗するほか、第10話ではアデル中尉らによるシュレイム=コロニー突入作戦の際に使用された。