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LAST UPDATE 1984/07/10
 

銀河漂流バイファム・ジェネレーションズ



第3クール以降の放映延長が決定し、物語も佳境に入ったSFアニメーション「銀河漂流バイファム」。
当サイトでは彼ら13人の冒険の旅を追いかけていきます。



バイファム放映一時休止のお知らせ

ロサンゼルスオリンピック放映のため、8月は関東地区などでバイファムの放映が一時休止となります。そのため第41話以降は地域によって放映日に大幅なズレが生じる模様。該当地域にお住まいの皆様は十分ご注意ください!



バイファム関連情報
情報募集中です

(1984/07/10)本日発売のマイアニメ8月号に、最終話に向けての神田監督のインタビューが掲載されています。かな〜りネタバレの多い内容ですので詳細は伏せますが、とりあえず「13人無事なままラストを迎える」ということが明言されていたのは嬉しい限りです。ただ、13人それぞれの道を歩む…という含蓄のあるコメントもあり、これが何を指すのかは現時点では不明なまま。他にも興味深いコメントが多数ありますので、いつもはアニメディアやジ・アニメを買われている皆様も今回だけはマイアニメに大注目、ということで。(ちなみに今号は難波克弘さんのインタビューもありますのでファン必見)

(1984/07/10)ロディ役の難波克弘氏が、現在放映中の「重戦機エルガイム」にゲスト出演されることが決定しました。9/8放映の第31話「キャッチ・ウォー」にチグマ役での登場となります。ファンの方はお見逃し、いやお聞き逃しなく。

(1984/07/10)バイファムのスタッフが手掛けるテレビ朝日系の新番組「変身超人ロボガラット」ですが、この土壇場でサブタイトルが変更になりました。決定した正式な番組名は「超力ロボガラット」です。うーん、なんだか逆に分かりにくくなったような…。事実上の後番組であるこの「ガラット」、基本的にはギャグアニメのようですが、バイファムと同様キャラクターの個性が前面に出た物語になるようで、芦田キャラのファンは大注目の作品です。ちなみに放映は10/5からとなります。お見逃しなく。

(1984/06/25)フレッド役の菊池英博氏が、日本サンライズ秋の新番組「勇星伝アンティボーグ(仮)」の主人公ジョルディ・ボーダー役を演じることが決定しました。この1年ですっかり声変わりしてしまった菊池さんですが、今回のこの主人公という大役、ぜひ頑張っていただきたいものです。ちなみにこのアンティボーグ、放映局はおろかまだ正式タイトルさえも発表になっていませんが、中世の騎士をモチーフとしたメカはかなり斬新。詳しくは現在発売されている「OUT」をご覧ください。

(1984/06/25)第39話に登場する新型ARV「ディゾ」の設定画が各アニメ誌に掲載されました。なんと驚くなかれ、このARVは戦車形態への変形をするようです…って単にブリッジしただけのような気がするんですが(笑)。それにしても気になるのは、この「ディゾ」が本篇に登場する時のシチュエーション。変形ARVというコンセプトからも単なるザコメカであるとは考えにくいわけですが、現在進行中のククトニアン少年少女篇が終了する第38話までにミューラアがARVデュラッヘを失って第39話からこのARVディゾに乗り換える…という展開は少々無理があるように思えてなりません。となるとおそらく、ミューラアとは別の新たなククトニアン軍人がこの「ディゾ」のパイロットとして登場するのではないかと推測されます。バイファム初となるこの変形メカが新キャラクターと共にどんな活躍を見せてくれるのか、同時に発表されたARV「ディロム」と共に注目したいところです。

(1984/06/25)バイファムの挿入歌「THE ASTRO ENEMY」のシングル盤が発売になりました。主題歌「Hello,VIFAM」と同じく歌詞がすべて英語というこの挿入歌、歌うのはTAOではなく「ムーヴ」という謎のグループです。ちなみにB面は現時点でまだ劇中で使用されていない曲「きみはス・テ・キ」。こちらは全て日本語の歌詞で、カッコよさが際立つ「THE ASTRO ENEMY」とは対極ともいえるカップリングです。今後劇中でどのようなシチュエーションで使用されるのか注目されます。ちなみにこの2曲はいずれも7/25に発売される音楽集2に収録されるとのことですので、予算重視の方はしばらく待たれるのも吉かと。

(1984/06/21)デジタルトリップ・バイファムが発売になりました。内容は、音楽集1に収録されていたBGMをシンセサイザーで味付けしたもので、5段階評価で「2」といったところ。個人的には、こちらに予算をつぎ込むくらいなら、先々月に発売になったドラマ篇「金曜劇場」か、来月発売の音楽集2に予算を回すのが得策だと思います。以上、今回は激辛コメントでした。

(1984/06/10)5月下旬の放送から「地上篇」ことククト星篇に突入した「バイファム」ですが、いよいよ完結に向けてのスケジュールが発表となりました。当初は年内いっぱいまで延長という話もありましたが、結局9月放映の第46話をもって終了とのこと。現時点では両親の手掛かりがなかなか掴めない展開が続いていますが、第39話からはジェダも再登場するとのことで、さらに新キャラクターのサライダ博士や、第35話から登場するとされるククトニアン少年少女4人組がどのように物語に絡んでくるかも注目されます。両親と再会してから再び宇宙へと戻るのか、それとも地上では両親と会えないまま宇宙へ戻るのか。興味は尽きませんが、なんとか13人とも無事なままラストを迎えてほしいものです(ミューラアの運命も気になるところです…)。

[これ以前の関連情報]



トップ&参加型ページ更新状況
(07/10 13:00現在)
コーナー名
最終更新
ゲストブック
07月09日
11時23分
08時50分
02時18分
05時21分
02時58分
03時05分
04時01分
12時53分
09時53分
11時59分
07月08日


管理人の独り言
(7/10更新)



半年間放映開始が遅れ、4月からスタートした「巨神ゴーグ」もそろそろクライマックスに突入ですね。いよいよゴーグ以外のガーディアンも登場するようで、こちらもクライマックス直前のバイファム同様見逃せない今日この頃です。

ところで現在放映中の「重戦機エルガイム」ですが、後番組になんとガンダムの新作が予定されているという噂があります。公式な発表こそされていませんが、先日のホビーショーで小説版の続編「逆襲のシャア・ガンダム」の制作発表があったことからも、続編が映像化される可能性は高いと考えられます。来月発売の模型情報にはこの件に関する富野氏のインタビューが掲載されるということで注目ですね。もっとも、個人的にはガンダムがヤマトのようになってしまうことだけは避けてほしいんですけどね…。それにしても、MSVの次が「MS-X」とは。ガンプラもさすがにネタ切れかな?

(管理人MAGI)


おすすめ5選 現在おすすめのコーナー5つをご紹介
世紀の大決戦、その結末はいかに?(バレてるけど) 「ドラえもんvsバイファムvsひばりくん」
営業では得意先に、街角では女性に、そして年末はバーゲンに…ただひたすら特攻する企画 「特攻!中尉くん」
食事中の方お断り! 「デジタル・クレークに挑戦」
パロディの殿堂!ぜひ参加を 「アホバカQ&A」

更新履歴 バイファム関連情報については随時更新中です

(1984/07/10)
新キャラ・メルに萌え萌え&この際クレアはどうでもいいや企画「魔女っ子メルちゃん」パロディ&マンガにて公開。
(1984/07/08) にせバイファム全話解説・第37話「小鳥になったロディ」を公開。
(1984/07/07) バイファム全話解説・第37話「囮になったロディ」を公開。
(1984/07/01) にせバイファム全話解説・第36話「収容所は深江?」を公開。
(1984/06/30) バイファム全話解説・第36話「収容所に向かえ!」を公開。
(1984/06/25)小ネタ「エリマキトカゲvsギャンザー」休憩室にて公開。
(1984/06/24) にせバイファム全話解説・第35話「ケンツを見捨てろ!」を公開。
(1984/06/23) バイファム全話解説・第35話「ケンツを助けろ!」を公開。
(1984/06/21)放映開始9ヶ月記念企画「漂流戦隊バイファマン・特別篇」パロディ&マンガにて公開。
(1984/06/17) にせバイファム全話解説・第34話「極道を惨殺せよ」を公開。
(1984/06/16) バイファム全話解説・第34話「ククトを探索せよ」を公開。
(1984/06/15)ペンチのゲテモノ料理教室「ニュートロンバズーカ型の超巨大チクワを作る」を公開。
(1984/06/10) にせバイファム全話解説・第33話「さよならマスオとフネ」を公開。
(1984/06/09) バイファム全話解説・第33話「さよなら愛しの船」を公開。
(1984/06/05)メモルサイト協賛企画「とんがり帽子のルチーナ」パロディ&マンガにて公開。
(1984/06/03) にせバイファム全話解説・第32話「ハナ肇と再会」を公開。
(1984/06/02) バイファム全話解説・第32話「雨あがりの再会」を公開。
(1984/05/30)小ネタ「カール・ルイスvs第2話冒頭の避難民」休憩室にて公開。
(1984/05/27) にせバイファム全話解説・第31話「そしらぬふりで続投」を公開。
(1984/05/26) バイファム全話解説・第31話「みしらぬ星ククト」を公開。
(1984/05/21)放映開始7ヶ月記念企画「もしキャラクターデザインが漫画版と同じくすがい優だったら」休憩室にて公開。
(1984/05/20) にせバイファム全話解説・第30話「決死の愛知県突入」を公開。
(1984/05/19) バイファム全話解説・第30話「決死の大気圏突入」を公開。
(1984/05/18)シュトロハイム少尉四十九日追悼企画「アデルとシュトロハイム・兄貴が俺を呼んでるぜ」パロディ&マンガにて公開。
(1984/05/13) にせバイファム全話解説・第29話「タウト星へDASH TO ベイベー」を公開。
(1984/05/12) バイファム全話解説・第29話「タウト星脱出命令」を公開。
(1984/05/06) にせバイファム全話解説・第28話「虎刈りのロディ」を公開。
(1984/05/05) バイファム全話解説・第28話「囚われのロディ」を公開。
(1984/05/01)緊急企画「朝まで大激論・タウト星の指揮官ってアンドロポフ書記長に似てない?」を公開。
(1984/04/29) にせバイファム全話解説・第27話「ロディ気管支炎」を公開。
(1984/04/28) バイファム全話解説・第27話「ロディ帰還せず」を公開。
(1984/04/23) にせバイファム全話解説・第26話「新作A・V貸出!!」を公開。
(1984/04/22) バイファム全話解説・第26話「新型R・V出撃!!」を公開。
(1984/04/21)放映開始6ヶ月記念企画「もし13人が戸塚ヨットスクールの生徒だったら」休憩室にて公開。
(1984/04/01)エイプリルフール企画「諸般の事情によりバイファムの放映延長は取りやめになりました」を公開。
[過去の更新履歴]




バイファム放映再開
署名運動実施中!
「バイファムニュース」
専用掲示板開設!
「らでぃっく」情報
第23話をもって放映が打ち切られた地域の皆さんのために、放映延長の署名にご協力ください!(該当地域外に住んでおられる方も参加できます)→こちら

速報!大分放送で放映再開が決定しました!(6/11〜)
速報!山陰放送で放映再開が決定しました!(7月〜)
ワーナーパイオニアから発行されている「バイファムニュース」の配布店に関する情報はこちら。交換に関するやりとりもこちらでどうぞ。 →こちら スタジオライブの同人誌「らでぃっく」が8/10に発売になります。vol.1からvol.3まで全3冊組で、それぞれ渡辺浩氏、只野和子氏、西島克彦氏の特集が組まれています。バイファムの話題も多数掲載されているようで必見です。通信販売のほか、アニメイトなど店頭でも販売されるとのこと。要予約!→こちら
バイファム・プラモ情報
バイファム・レコード情報
バイファム・ムック本情報
バンダイから新しくバイファムのプラモデルが発売されます。6月中旬に「1/144スリングパニアー付ネオファム」と「1/144デュラッヘ」が予定されています。詳しくは「模型情報」などで確認してね。 →こちら 7/25に音楽集vol.2がワーナーパイオニアから発売になります。第3クール以降用に新規録音されたBGMを中心に、新挿入歌「THE ASTRO ENEMY」「きみはス・テ・キ」も収録されているとのこと。カセットテープも同時発売です。→こちら ジ・アニメ別冊に続き、アニメディア別冊とグリーティングブックが発売になりました。これ以外はいまのところ予定ナシです。他アニメ誌の別冊はあるとしても放映終了後になりそう。 →こちら
バイファム・イベント情報
バイファム・どうでもいい情報1
バイファム・どうでもいい情報2
Z企画さんによるバイファムイベント「VIFAM ROAD-ジェイナスへようこそ-」が8/14(火)に大阪の読売文化ホールで開催されます。第1話と第21話の上映のほか、難波克弘さん・菊池英博さん・富永みーなさんによるサイン会なども予定されているとのこと。大阪にお住まいの方は注目です。詳しくはこちら デパートの屋上のアトラクションで「銀河漂流バイファム・ショー」とかいって、3頭身のまま身長180センチくらいに拡大された着ぐるみのジミーとかが来たらイヤっすね。マルロもたいがいブキミだとは思うけど。 こらア●メージュ、バイファムの記事も載っけやがれ!ナ●シカばかりデカく掲載しやがって!ファッキン!



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「銀河漂流バイファム」は日本サンライズの作品です。
このページの記事の一部または全部の内容を改変、転載するには作者の了承が必要です。事前にご連絡ください。
なお、リンクは作者が喜びますのでどんどん張って下さい。事前・事後にメール頂けるとさらに喜びます。


since 1983.10.21

おことわり
このページは「もしバイファム本放映時の1984年に、インターネットおよびファンサイトがあったら」というコンセプトで制作されたものです。
よって「こんなサイトあるわけないやんけ!」とか「リンク先のコンテンツ全部ちゃんと作らんかい!」というツッコミはたぶん筋違いです。