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LAST UPDATE 1984/07/10 |
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バイファム関連情報 |
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(1984/07/10) ![]() (1984/07/10) ![]() (1984/07/10) ![]() (1984/06/25)フレッド役の菊池英博氏が、日本サンライズ秋の新番組「勇星伝アンティボーグ(仮)」の主人公ジョルディ・ボーダー役を演じることが決定しました。この1年ですっかり声変わりしてしまった菊池さんですが、今回のこの主人公という大役、ぜひ頑張っていただきたいものです。ちなみにこのアンティボーグ、放映局はおろかまだ正式タイトルさえも発表になっていませんが、中世の騎士をモチーフとしたメカはかなり斬新。詳しくは現在発売されている「OUT」をご覧ください。 (1984/06/25)第39話に登場する新型ARV「ディゾ」の設定画が各アニメ誌に掲載されました。なんと驚くなかれ、このARVは戦車形態への変形をするようです…って単にブリッジしただけのような気がするんですが(笑)。それにしても気になるのは、この「ディゾ」が本篇に登場する時のシチュエーション。変形ARVというコンセプトからも単なるザコメカであるとは考えにくいわけですが、現在進行中のククトニアン少年少女篇が終了する第38話までにミューラアがARVデュラッヘを失って第39話からこのARVディゾに乗り換える…という展開は少々無理があるように思えてなりません。となるとおそらく、ミューラアとは別の新たなククトニアン軍人がこの「ディゾ」のパイロットとして登場するのではないかと推測されます。バイファム初となるこの変形メカが新キャラクターと共にどんな活躍を見せてくれるのか、同時に発表されたARV「ディロム」と共に注目したいところです。 (1984/06/25)バイファムの挿入歌「THE ASTRO ENEMY」のシングル盤が発売になりました。主題歌「Hello,VIFAM」と同じく歌詞がすべて英語というこの挿入歌、歌うのはTAOではなく「ムーヴ」という謎のグループです。ちなみにB面は現時点でまだ劇中で使用されていない曲「きみはス・テ・キ」。こちらは全て日本語の歌詞で、カッコよさが際立つ「THE ASTRO ENEMY」とは対極ともいえるカップリングです。今後劇中でどのようなシチュエーションで使用されるのか注目されます。ちなみにこの2曲はいずれも7/25に発売される音楽集2に収録されるとのことですので、予算重視の方はしばらく待たれるのも吉かと。 (1984/06/21)デジタルトリップ・バイファムが発売になりました。内容は、音楽集1に収録されていたBGMをシンセサイザーで味付けしたもので、5段階評価で「2」といったところ。個人的には、こちらに予算をつぎ込むくらいなら、先々月に発売になったドラマ篇「金曜劇場」か、来月発売の音楽集2に予算を回すのが得策だと思います。以上、今回は激辛コメントでした。 (1984/06/10)5月下旬の放送から「地上篇」ことククト星篇に突入した「バイファム」ですが、いよいよ完結に向けてのスケジュールが発表となりました。当初は年内いっぱいまで延長という話もありましたが、結局9月放映の第46話をもって終了とのこと。現時点では両親の手掛かりがなかなか掴めない展開が続いていますが、第39話からはジェダも再登場するとのことで、さらに新キャラクターのサライダ博士や、第35話から登場するとされるククトニアン少年少女4人組がどのように物語に絡んでくるかも注目されます。両親と再会してから再び宇宙へと戻るのか、それとも地上では両親と会えないまま宇宙へ戻るのか。興味は尽きませんが、なんとか13人とも無事なままラストを迎えてほしいものです(ミューラアの運命も気になるところです…)。 [これ以前の関連情報]
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「銀河漂流バイファム」は日本サンライズの作品です。
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since 1983.10.21
おことわり
このページは「もしバイファム本放映時の1984年に、インターネットおよびファンサイトがあったら」というコンセプトで制作されたものです。 よって「こんなサイトあるわけないやんけ!」とか「リンク先のコンテンツ全部ちゃんと作らんかい!」というツッコミはたぶん筋違いです。 |