バカまじめ選考ポイント
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●第3クールも今回が最終回ということで投稿数が大幅増。「〜となると話は別」というパターンはシンプルながらあまり例がなく、ネタ的には非常にオイシイ。狙い目である。
●投稿数大幅増も同類ネタが多く、オリジナリティを優先して審査を行った。NGワードも極力絞り込んだがこの結果である。
●以下審査コメント。
「レベル4までの惑星開拓をクラッシャー・リッキーのチームに任せる」…元のセリフである「クラッシャーケビン」ではなく、ジョウのチームメンバーであるリッキーを選択するという細かいテクニックに脱帽。たしかに「話は別」と思わせるものを持っている。
「さりげなく38度線が引いてある」…国際問題に踏み込んだシュールな作品。「さりげなく」の一言が抜群の効果を発揮している。
「緑の8割が杉林」…コンパクトにまとめながらも着眼点はさすが。クレアドに飛び散る花粉が目に浮かぶようである。色彩的なインパクトに優れている点も見逃せない。
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