バカまじめ選考ポイント
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●非常にレベルが高く大激戦。文末の「〜ました」という丁寧表現は非常に珍しく、これを有効に活用したい。
●ケイトがなぜ「もういない」のかにひっかけることが重要。文法的に気を遣いさえすれば無関係のネタでも構わないが、優秀なネタが多いだけに目を引く表現を用いて工夫したい。
●以下審査コメント。
「かなりマニアックな縛りをしていたら、縄が首にからまってしまい」…想像力を喚起させる表現が秀逸。「かなりマニアック」など、意図的に遠回しな言い方をしている部分が高い効果を上げている。
「プロデューサーという人にアイマスクを渡され、どこかに連れて行かれ」…ネタ的には過去にもある内容だが、なぜ「もういない」のかというシチュエーションとズバリ結びつけたところが高ポイントである。
「この人の今の名前はケイト・ボナー。マルロと結婚してしまい」…数ある男性キャラの中から、意表を突いてマルロを選択したところに投稿者のセンスがにじみ出ている。これが他のキャラであればそうはいかない。
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