バカまじめ選考ポイント
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●文章的には応用範囲が広いが、緊迫感のあるシチュエーションとのミスマッチを主眼において演出したい。
●ケイトネタにはある程度パターンがあるため、類似投稿が多くなる傾向にある。表現に工夫をして同類作品との差別化を計りたい。
●以下審査コメント。
「表示が全てハングル文字なのっ!丸に棒がぴゃっぴゃっ(後略)」…表示がなかったりボタンが多数あったりというネタの多い中、表記がハングルというアイデアの勝利。何より「丸に棒がぴゃっぴゃっ」の表現が絶品である。
「こんな時になんだけど、『天国の話』って聞きたくない(後略)」…オチに全てをかけた作品。直前の「こんな時になんだけど」という丁寧な表現によって面白さが倍加している。
「(前略)ぬるぁ――――ッ! νパペットファイターは伊達じゃない」…力技で押し切った作品。元ネタを最大限に生かした表現が秀逸である。
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