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第26話 投稿者:昔は子供やし 投稿日:2006年12月26日(火) 01時33分
第13話 投稿者:まき人 投稿日:2004年04月28日(水) 11時13分
第26話 投稿者:う〜ん。 投稿日:2003年03月18日(火) 17時43分
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■第13話「絶体絶命!さらば愛しきJr.たち」
脚本:伊東恒久 演出:高松信司 絵コンテ:高松信司
作画監督:佐久間信一      1998年06月27日放映
■ルルドの退却後、応急修理をしながら今後の対策を練る子供達。逃げるために仕掛けた偽装工作も功を奏さず、再度ルルド艦の総攻撃が始まる。圧倒的な敵の攻撃に窮地に陥るジェイナス。そんな中、ルルドの乗るブラグに双子を連れて接近するシャロン。彼女の命懸けの説得でルルドは作戦を中止、双子は無事シャロンからルルドに渡された。ルルド艦はジェイナスから離れていき、ククト軍の脅威は去った。子供達を乗せてジェイナスは再び発進していくのだった。

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外道竜神 投稿日:1999年03月03日(水) 07時04分
 私はこの回を見てブチ切れました。明らかにバイファムの世界観をぶち壊しにしています。最悪であったのは、ルルドの態度です。自分の子供を殺すことになるかもしれない選択をした男が、たかが乗組員子供であることが分かっただけで攻撃を中止するとは!ククト軍人の立場はどうなってしまうのでしょう?タウトの通訳(しゃべり方が笑われてお終いのように思われがちですが、彼は重要な発言をしています。)が「我々に捕まればすぐにでも両親に会えるのではないか?」と発言したように、ククトの人間としての立場があるはずです。ましてや、彼が見逃したものは自分の子供よりも重要と決断せざるを得ないものだったわけです。そして、実際にタウト星は陥落しているのです。 バイファム世界と言うものは、大人の世界を子供が知恵と協力で生き抜いていったことにおもしろさがあると私は考えます。もちろん、そこにはウソがあります。しかし、やっていいウソと、やってはいけないものというものは確実にあります。子供だから見逃される、というのは物語の緊張感と世界観を崩す最悪のご都合主義と言えるのではないでしょうか。(シャロンの対応がすばらしいものに見えたとしても、です) これまで違和感なく見て来れただけに、これは非常に残念な事であると思います。15話、16話がすばらしい出来だっただけに、ここの問題点が際だっているという面も否めませんが・・・。
ぶぎぽっぷ。 投稿日:2000年12月07日(木) 22時27分
間の開いたRESながら、
反論と呼べるかどうか分かりませんが、
1意見です。

よくは分かりませんが、多分、製作されたの「売り」は、
この13話だったのでしょう。そう思います。
確かに、話としては、無茶苦茶な部分があるのは確かで、
自民族の興亡がかかる時に、子供たちのやり取りはともかく、
見なかった事にして流す
のは、戦いの際、正常な事ではありません。
ただし、
勝手に、
製作側の「売り」と、それに乗せられた視聴者の代表として、
勝手に解釈して言うなれば、
これが、このご都合主義な、情のままの世界が、描きたかった、
のだと解釈します。
現実で、そうはならない、まず成り得ないこの1点こそ、
製作者の総意としての欠かせない1点だったのではないか、と、
思う次第です。

現実なら、絶対こうはなりません。
だから、こうなったのでしょう。

そう、おもいます。
まき人 投稿日:2004年04月28日(水) 11時13分
ただ感動!細かい事は考えず感動!
それだけです。

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