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■最新の感想3件はこちら
第3話 投稿者:KM 投稿日:2006年07月26日(水) 21時57分
第21話 投稿者:ぐりめか 投稿日:2006年07月20日(木) 22時29分
第1話 投稿者:ロック 投稿日:2006年07月09日(日) 18時57分
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■第41話「カチュアを撃つな!」
脚本:平野靖士 演出:浜津守 絵コンテ:滝沢敏文
作画監督:芦田豊雄      1984年8月17日放映
■サライダ博士の元へ両親のことを尋ねに行くカチュア。サライダ博士は捕虜となっていたミューラアを呼んで調査隊について聞こうとするが、ミューラアは一瞬の隙をついてカチュアを人質に取り、遺跡の積まれたトレーラーで逃走する。時を同じくして襲来したククト軍との間で戦闘が始まり、ロディは単身でミューラアからカチュアを救出しようと追跡する。ミューラアはトレーラーから振り落とされた2人に銃を向けるが、異星人同士にもかかわらず庇い合う2人を見てそのままその場を去っていった。

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深度測定長 投稿日:2001年12月27日(木) 23時30分
「頭を下げろ!」……閉じてゆくシャッターを突破しようとしたミューラァがカチュアに放ったひとことが印象的でした。
なんでもない台詞ですが、不慣れなトレーラーを操り混乱する格納庫を爆走、しかも、一歩遅れればシャッターに激突という危機一髪な状況下で、一瞬でも人質に対して気を配れるというのはなかなかすごいと思います。
そういえばミューラァは、ロディにこそ敵愾心をむきだしにしますが、他の子供たち(といっても直接接触したのはカチュアとスコットだけですが)に対しては割と優しさというか、気遣いを見せています。ひとつ間違えばただの「自分の不幸に酔ってる悪役」になってしまう可能性もあった彼が13人と並ぶ立場や個性を確立しえたのは、バイファムに出てくる大人に共通の原則「なにをおいても大人はまず子供を守る」がまた彼の中にもきちんと活かされていたためではないでしょうか。
ふゆもえ 投稿日:2003年09月04日(木) 08時46分
大好きな話のひとつです^^
一番好きなシーンはミューラアのそばにいながらカチュアが
冷静なトコロ。自分を助けにきたロディを気遣い視線が泳ぐシーン、
「細かい!」と感動しました。
細かいといえば、ジェダさんも^^「貴様あ!味方を殺す気か!」
本編に直接関係ないっちゅうか、別にいらないシーンですよね^^;
でも、キレた彼の新たな面発見に、ジェダさんもスコットみたく
なりえると期待したシーンです^^

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