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■最新の感想3件はこちら
第3話 投稿者:KM 投稿日:2006年07月26日(水) 21時57分
第21話 投稿者:ぐりめか 投稿日:2006年07月20日(木) 22時29分
第1話 投稿者:ロック 投稿日:2006年07月09日(日) 18時57分
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■第30話「決死の大気圏突入」
脚本:平野靖士 演出:谷田部勝義 絵コンテ:谷田部勝義
作画監督:冨沢雄三      1984年5月18日放映
■戦闘の最中いち早くタウト星を発進するジェイナス。地球軍とククト軍の激しい戦いによってタウト星は大爆発を起こし、ローデン艦を含む全ての艦船は消滅した。危険を顧みない兄の行動についにヒステリーを起こしてしまうフレッド。ロディは彼を風呂に誘い、二度と危ないことはしないと約束する。再び始まった敵RVの攻撃の中、ジェイナスは大気圏突入のカウントダウンを進める。RVで迎撃に発進したケンツとカチュア、そしてロディはジェイナスに帰還できなくなり、ドッキングカーゴを用いての単独での大気圏突入を敢行する。カーゴは無事大気圏を突破し、静かにククト星の地表に着地した…

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MAGI 投稿日:1998年09月02日(水) 21時52分
意外なことにロディとフレッドが中心になるエピソードは1話以降ほとんどなく、この回が久々の兄弟水入らず(笑)のエピソードとなります。「耳の裏洗ったか?」などの細かいこだわりのセリフが平野さんらしいというか、何といいますか。
ほうがん 投稿日:1998年10月16日(金) 22時59分
ブラックアウトになる直前まで「にいさーん!!」と叫び続けるフレッドの声が、悲しかったですね。現実にはありえない、ジェイナスの大気圏突入というイベントに立ち向かった、スタッフの皆さんの努力がすばらしかった。途中からBGMが消えて、効果音のみとすることで、一層リアルさと緊迫感を高めていた演出は、とてもハイレベルだと思います。
かずとよ 投稿日:1999年01月04日(月) 20時54分
正直、「恐い」というのが、久しぶりに見たとき感じた感覚でした。まず、いままで生きていた大佐たちが、ククトの軍人たちが、あった筈の、タウト星が、ただ「光の中に『消えて』いく」。あっけなく。これほど恐いものはないと思います。 そして次に、ククトの兵士たちの死をも恐れぬ地球人への怒り。ほぼ確実に吹き飛ばされるのがわかっている筈なのに、ジェイナスのエンジンに取り付こうとしていたRVや、大気圏へ突入しようとするロディたちのカーゴに取り付き溶けていったRV。どれほど、「侵略者・地球人」を憎んでいるか、(17話のトラップのRVにも感じたのですが)良く分かりました。 さらに、29話であれだけ騙された(ローデンにはローデンなりの思いやりがあったのかも知れませんが、どうも…)にもかかわらず、まだ、ローデンたちを助けに行こうとしていたロディ。自分の行動で、みんながどれだけ心配するか良く分かっていなかった(フレッドに言われるまで)彼に恐怖感を感じてしまいました。…「自分をもう少し大切にして欲しい」 昔、この話を見終えて、彼に(フレッドやカチュアたちならずとも)そう言いそうになった事を思い

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