MAGI
投稿日:1998年09月02日(水) 21時55分
どちらかというと次回以降へのネタ振りの回です。ジェダによって明らかになる遺跡の秘密、ローデンの再登場、そしてミューラアとの遭遇。ミューラアとロディが対峙するシーンは顔合わせ程度だったとはいえ、逆光の中に立つミューラアとスリリングなBGMが強烈なインパクトを醸し出していました。
ほうがん
投稿日:1999年07月03日(土) 02時50分
子供たちが出会う2人のククトニアン…ジェダとミューラァの描かれ方 が大きく異なるところが、私にとっての見どころでした。ロディとミ ューラァの運命的な出会いがあったわけですが、のちの二人が、あの場面 で互いに出会っていたことに気づくことがあったのでしょうか。 壁のメッセージ、私は泣きました。
ほうがん
投稿日:1999年11月27日(土) 23時14分
(つづき) 描かれ方が実に興味深かったです。味方(というか理解者)として認知 されたジェダは、たちまち細かな描写がなされていく一方、ロディの 前に登場するミューラァは、またも逆光に紛れて、その姿を正しく 確認することができません。通訳といい、ジェダの初登場といい、 初登場のククトニアンは徹底して「よく分からないもの」としてスタ ッフが描こうとしていたのでしょう。 もちろん、壁のメッセージを忘れるわけにはいきません。バーツが ルチーナにそれを読んであげる場面は、声優さんの活躍もあり(ここ の場面だけ、バーツの声が明らかに異なる)、大きな感動を与えて くれました。
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