ほうがん
投稿日:1999年12月12日(日) 21時30分
プロの軍人として描かれるローデンの態度に、なぜか憧れたものです。 そんなことありえないと分かっていても、子供たちの行動を許す彼の 度量に拍手喝采していました。 もう一つ、この回はスコットの描写が冴えていたのも印象的でした。 ぱんつの型紙を前に照れまくる姿をはじめ、一連の変装シーンなど、 彼の魅力全開で嬉しかったです。そうそう、マキもよかったなぁ。
おきゅうと
投稿日:2001年08月28日(火) 23時21分
この回で、それまで何があっても平和解決を求めようとしていたスコットが、初めて自発的に自ら銃をとるんですよね。 それだけローデン達大人からの「強制送還」を拒む、13人の必死さが出ていて、このシーンは大変好きなシーンの一つです。 ローデン達もいかにもプロの軍人で、いかにこの局面を13人が乗切るか、固唾を呑んで観ていたら…あれっ?これで解決?? 展開上、凄く肩入れして喜ばしいシーンだったにも関わらず、どこか心の隅で釈然としないものがあったのも事実です(汗)。 だからといって、どうすりゃ良かったのかといわれたら、それはそれで困るのですが…。実はもう一捻り展開が隠されているのかと、ちょっと期待して、次の回を待っていた一週間…。
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