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第3話 投稿者:KM 投稿日:2006年07月26日(水) 21時57分
第21話 投稿者:ぐりめか 投稿日:2006年07月20日(木) 22時29分
第1話 投稿者:ロック 投稿日:2006年07月09日(日) 18時57分
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■第20話「立てスコット!リーダーはきみだ」
脚本:並木敏 演出:関田修 絵コンテ:奥田誠治
作画監督:冨沢雄三      1984年3月9日放映
■子供達は敵中継ステーションを突破する方法を模索していた。そんな中、リーダーのスコットが熱を出して倒れてしまう。バーツ達は独自の判断で出撃し、ニュートロンバズーカを操るケンツの活躍もあって見事に中継ステーションを破壊することに成功する。帰還する途中に敵の残存部隊に襲われた彼らはカチュアの不慣れな指揮もあってピンチに陥るが、復帰したスコットの見事な指示で無事ピンチを脱することに成功した。

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おきゅうと 投稿日:2001年08月28日(火) 07時34分
この回で、カチュアがリーダー代理に据えられたのは、おそらくみんなが「リーダー」というものを「簡単なもの」と思っていたのではないかなと思います。また、カチュアのキャラクターを「あまり感情を表に出さない=冷静」と、みんなが勘違いの認識をしていた為ではないかと。
前回のクレアに引き続き、この回は、スコットがストレス大爆発なのですが、観ているとどうしても、スコットのリーダーたるストレスを、みんなが軽くみている気がします。
まぁだからこそ、頭の回転が早いカチュアがうろたえて、ろくな指示が出来ない中、テキパキと指示を出す(今までの航海で慣れてきている)スコットが「リーダー」であり、彼が今まで、どれだけ「リーダー」足り得て来たかと、みんなに理解してもらえたわけですが…。

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