おきゅうと
投稿日:2001年08月27日(月) 01時19分
一番の見どころは、ケンツが無重力バレルに紛れ込んでの事件でしょう。「無重力=空気が動かない」という、当たり前といえば当たり前の現象を、一つの事件として描いたのにSF心を感じ、興奮しました。 その後で、クレーク博士から助けられたケンツが発した第一声「おっかなかったよー」。 今までの作品だと、こういうキャラでこうきたら「へっちゃらだ!」みたいな憎まれ口をたたくものだったのに、このセリフ。 こんなあたりまえのセリフを吐かせてしまう、その巧みさに惚れ、ここでもののみごとに、「バイファム」にすっ転びました。
深度測定長
投稿日:2002年02月03日(日) 00時52分
「中尉どの!」「どこのバカだ!」 思わず笑ってしまいました、いや、笑い事じゃないんですが。
けー
投稿日:2003年04月07日(月) 22時11分
この話で10人の子供達が登場しますが、みんな怖がるだけでその後の活躍を思わせない脇役っぷり。 そりゃぁそうですよね。通常の状態だと戦場で子供がピックアップされる事なんて無いハズ(ケンツのような取り上げられ方なら話は別ですが(笑))
これから段々、主役が大人から子供へ移るんですよね・・・ 第三話、まだ見て無い(放映当時は見てましたけど)のですが彼等が普通の子供で居られた最後の話ではないでしょうか。
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