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■最新の感想3件はこちら
第3話 投稿者:KM 投稿日:2006年07月26日(水) 21時57分
第21話 投稿者:ぐりめか 投稿日:2006年07月20日(木) 22時29分
第1話 投稿者:ロック 投稿日:2006年07月09日(日) 18時57分
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■第19話「もう一つの戦争 ジェイナスの小さなママ」
脚本:伊東恒久 演出:康村正一 絵コンテ:康村正一
作画監督:佐々門信芳      1984年3月2日放映
■マルロやルチーナの世話をしながらスコットの補佐をするクレア。一向に言いつけを守らない子供達、そして自分の立場を理解しようとしないスコットにクレアはとうとうヒステリーを起こしてしまう。しかし熱を出したマルロを必死に看病するルチーナを見て、クレアはあらためて彼らの母親代わりとなることを決意するのだった。そんな時、ジェイナスの進路に敵の中継ステーションが発見された…

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おきゅうと 投稿日:2001年08月28日(火) 07時15分
子供なりの(マルロやルチーナの事)都合と、年長組の都合は、なかなか相容れないもので、また女の心理と男の都合も、相容れないものだなぁ…と、つくづく思ったものです。
艦長としての都合でものを言うスコットにブチ切れたクレアの姿をみても、何故クレアがキレたのか全く解らないスコット。たぶんクレアは、マルロやルチーナに八つ当たりしてもどうしようもないことを頭では分かっていても、感情が理性を押さえきれない、彼女なりのギリギリ限界にいた筈。
できれば、他のみんながその事に気付いて、彼等なりの解決方法を見つけてほしかったけれど、この回では、クレアが自己完結させてしまったので、ちょっとそこいらが不満でした。
でも、スコットの無神経さにキレたり、苦悩したりするクレアが、愛おしく見える回でもあります。
おきゅうと 投稿日:2001年08月28日(火) 22時59分
(で、重箱の隅突つきの補足)
マルロとルチーナには優しい猫なで声(?)で話しかけ、(昔なじみの気安さもあって)クレアには厳しい口調で話すスコット。
こういうささいなことが、よけい溝作ってしまうことに気付かないところが、スコットの鈍感さの現れ。(鳥海さんの演技が光ります)
本当にこの回のクレア、愛おしいです。

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